福島市で猫が亡くなったとき|深夜の対応・安置方法・届出不要の理由
公開日: 2026-05-28 / 最終更新: 2026-05-29 / 監修: 動物葬祭ディレクター等の有資格者在籍業者
大切なうちの子のことを思って
猫は深夜に静かに旅立つことが多いと言われます。突然のお別れに心よりお悔やみ申し上げます。どうか焦らず、ご家族でゆっくりと最後の時間を過ごしてください。
猫が夜中に亡くなったらすぐに火葬が必要ですか?
夜中でも焦る必要はありません。保冷剤を腹部・頭部に当てて安置し翌朝連絡を。夏場も1〜2日安置可能。「今すぐ」と急かす業者には注意してください。
猫が亡くなったら市役所に届出は必要ですか?
猫は畜犬登録の義務がないため、福島市役所への死亡届は不要です。犬との大きな違いで、これを知らない方が多いです。マイクロチップがある場合のみ環境省登録機関への登録が必要です。
猫を飼っている方から「猫が死んだら市役所に届け出が必要ですか?」というご質問をよくいただきますが、猫には犬のような畜犬登録の義務がないため、福島市役所への死亡届は不要です。ただし以下の手続きは必要に応じて行ってください。
- マイクロチップが装着されている場合: 環境省指定登録機関(公益社団法人 日本獣医師会)への死亡登録が必要です
- ペット保険に加入していた場合: 保険会社への解約手続き・死亡保険金の請求(火葬証明書・死亡診断書が必要な場合がある)
- かかりつけ動物病院: 任意ですが一報入れると親切です
猫の自宅安置の手順(深夜対応版)
深夜に猫が亡くなった場合でも、以下の手順で安置すれば翌朝まで待てます。
- 目と口をやさしく閉じる
指でやさしく目を閉じてあげてください。口も軽く閉じた状態に整えてあげると安らかに見えます。死後硬直が始まる前(2時間以内)に行うと整えやすいです。 - 体液・排泄物を拭き取る
口・鼻・肛門から体液が出ている場合は、ガーゼ・コットンでやさしく拭き取ってください。ペットシーツをお腹の下に敷くと安心です。 - 清潔なタオル・毛布の上に寝かせる
猫ちゃんが好きだったブランケットや毛布の上に、自然な姿で寝かせてあげてください。 - 保冷剤を腹部と頭部に当てる
タオルで包んだ保冷剤を腹部(おへそ周り)と頭部に当ててください。直接皮膚に触れないようにします。夏場は2〜4時間ごとに交換。 - 冷暗所に安置する
エアコンの効いた涼しい部屋、または直射日光の当たらない冷暗所に安置してください。
安置の詳しい方法はペットの安置時間と保冷の注意点もご参照ください。
福島市での猫の火葬の選択肢と料金
| 方法 | 費用目安(猫・3〜5kg) | 遺骨返還 | 深夜対応 |
|---|---|---|---|
| あぶくまクリーンセンター(公営) | ¥1,000〜(税込目安) | なし | 不可 |
| 民間業者(合同) | ¥8,000〜 | なし | 対応可 |
| 民間業者(個別・一任) | ¥15,000〜 | あり | 対応可 |
| 民間業者(立会) | ¥20,000〜 | あり | 対応可 |
| 民間業者(訪問火葬) | ¥18,000〜 | あり | 対応可 |
あぶくまクリーンセンター: 電話 024-531-6662(平日のみ)。出典: 福島市公式
福島市での猫の火葬手配の流れ
落ち着いてから連絡
深夜でも翌朝でも、ご準備ができたタイミングでご連絡ください。民間業者は24時間受付しています。複数の業者に見積もりを取ることをお勧めします。
火葬タイプと日時を決める
合同・個別・立会・訪問から選び、ご希望の日時を伝えてください。見積もりは無料です。「追加料金は発生しないか」を書面で確認してください。
お迎えまたはご自宅で火葬
業者がお迎えに伺うか、ご自宅に火葬車が来ます。飯坂・庭坂・松川・福島駅など福島市内全域に対応しています。
遺骨の返還(個別・立会・訪問の場合)
個別・立会・訪問火葬では遺骨が返還されます。火葬証明書を受け取ってください(保険解約・マイクロチップ抹消に使用)。
よくある質問
Q. 猫が夜中に亡くなったらすぐに火葬が必要ですか?
A. 夜中に亡くなった場合でも、すぐに火葬しなければならないということはありません。保冷剤を腹部と頭部に当てて安置し、翌朝落ち着いてから火葬業者に連絡してください。夏場でも1〜2日は安置できます。「今すぐ対応が必要」と急かしてくる業者には注意してください。
Q. 猫が死んだら市役所に届け出が必要ですか?
A. 猫には犬のような畜犬登録の義務がないため、福島市役所への死亡届は不要です。ただしマイクロチップが装着されている場合は、環境省指定登録機関(公益社団法人 日本獣医師会)への死亡登録が必要です。ペット保険に加入していた場合は保険会社への解約・死亡保険金請求手続きも行ってください。
Q. 猫の火葬と犬の火葬で料金は違いますか?
A. 猫(3〜5kg程度)と小型犬は同じ体重帯に区分されることが多く、料金は同程度です。福島市の民間業者の目安は、合同火葬¥8,000〜・個別火葬¥15,000〜・立会火葬¥20,000〜・訪問火葬¥18,000〜(税込)です。
Q. 猫の安置で特別に注意することはありますか?
A. 猫は夜間・深夜に静かに旅立つことが多いため、突然の発見になりやすいです。目と口をやさしく閉じてあげ、体液が出ている場合はガーゼで拭き取ってください。保冷剤を腹部・頭部に当てて安置してください。猫はうさぎや小動物に比べると腐敗は比較的ゆっくりですが、夏場は早めに火葬の手配をすることをお勧めします。
Q. 福島市で猫の遺骨を手元に残すにはどうすればよいですか?
A. 遺骨を手元に残したい場合は、合同火葬ではなく個別火葬または立会火葬を選んでください。合同火葬では遺骨は返却されません。福島市の民間業者の個別火葬(一任)¥15,000〜または立会火葬¥20,000〜(目安・税込)で遺骨が手元に返ってきます。